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埋没毛について
むだ毛についての悩みの中で、何度もむだ毛処理・脱毛を行ったせいで
何らかのトラブルを抱えてしまったという話をよく聞きます。
そういったトラブルの中で、よく聞く言葉の一つに「埋没毛」があります。
では、「埋没毛」とは何でしょう?
埋没毛とは、脱毛・剃毛・除毛などの処理を行った後、
体毛が何らかの原因で皮膚の中で発毛・成長してしまうことをいいます。
「埋もれ毛」と呼ばれることもあります。
カミソリや毛抜きを使った、むだ毛の自己処理をした際に発生しやすいと言われています。
毛を抜いたときに毛根から抜けず途中で切れてしまった場合や、
毛根から抜き取られ毛穴がふさがったあとに、毛が再生しそのまま皮膚の中で成長してしまう症状として表れます。
また、剃られた毛の先端が尖ることで皮膚のなかの毛穴ではないところを貫通してしまうといったことで起こります。
あるいは、剃ったり抜いたりしたことで、毛穴周辺の皮膚が炎症を起こしたり傷つくことでかさぶたができ、
そのために毛穴がふさがれてしまい、毛が表面に出てくれなくなってしまい起ってしまう場合もあります。
埋没毛が起こりやすい場所は、脇やビキニラインなどの皮膚の弾力のない、
毛の生えている方向がまちまちのところだそうです。
埋没毛は、ほとんどの場合、毛の成長が止まるまで放置しておくと自然に分解されて排泄されてしまうそうですが、
場合によっては炎症を起こしてもっとひどい状況の「毛嚢炎」になることもあります。
毛抜きやカミソリなどの自己処理を延々と続けている場合、肌の弱い人などには起こりうる症状なので、
埋没毛を起こさないためには、エステサロンでのレーザー脱毛や
クリニックでの医療レーザーによるむだ毛処理を検討する必要があるかもしれませんね…?
エステティックTBC1976年に東京・新宿にTBC1号店をオープンした、 エステティックサロンの中では老舗で、 |